9月26日、砂金採りへ

 もう9月も終盤

道北では朝晩かなり冷えるようになってきて、砂金採りを楽しめる時期も残り少なくなってきました

そんな中、9月26日に砂金採りへ行ってきました

今回は、砂金が採れることで知られている某有名河川の上流域へ

いつもの「砂金仲間」……いや、もう「粉金仲間」と呼んだほうがいいかもしれません(笑)と現地で合流しました

砂金採りの開始前に飲んだ金の微糖の缶コーヒー


まずはいつものように、WONDAの「金の微糖」を飲みながら、どこを攻めるか作戦会議

以前、鹿の角を見つけたことがある場所でもあります

川を眺めながら、

「どこに砂金が集まっているんだろう?」

と考える時間も、砂金採りの楽しみのひとつです


砂金が集まりそうな岩盤を狙う

今回目を付けたのは、右岸側にある粘土質の岩盤

長年の風化によって、岩盤には深い溝がいくつもできています

こういう岩盤の溝には、流れてきた重いものが引っ掛かっているかもしれません

さらに周囲の河床を見ていると、

「ここまで水位が上がったことがあるんだな」

と思える痕跡もありました。

過去の洪水でかなり水が増えたことが分かります

そこで今回は、洪水時の水位よりも低い位置にある岩盤の上に溜まった土砂を狙って、パンニングを開始しました


いきなり古い鉄の釘が出てきた!

砂金採りの現場で川底の砂利の中から見つかった古い鉄の釘


数回パンニングしたところで、砂の中から古い鉄の釘が出てきました

「おっ、釘だ!」

この釘がどこから来たものなのかは分かりません

ただ、ここまで流れてきたものだとすると、過去の洪水によって流下してきて、この場所に堆積した可能性があります

そう考えると、

「ここには釘みたいな重いものが流れ着いている だったら砂金も一緒に溜まっているかもしれない!」

そう思って、もう少し続けてみることにしました

こういうところが砂金採りの面白いところなんですよね

単純に「砂金がありそう」というだけではなく、

金だったら、この流れの中でどこに引っ掛かるだろう?と考えながら探します


そして自己最大の砂金が!

さらに数回パンニングを続けていると……

出ました!

自分が今まで採った中では一番大きな砂金です

パンニングで採取した砂金と磁鉄鉱が混じった黒い砂

写真を見てもらうと分かると思いますが、砂金の周りには黒い砂がかなり残っています

この黒い砂は磁鉄鉱などの重い鉱物が多く含まれているようで、砂金と一緒にパンニング皿の中に残っています

つまり今回のパンニングでは、軽い砂をしっかり流しながら、砂金や黒砂のような重いものを皿の中に残せているということ

「以前よりパンニングが上手くなったのかな?」

と、ちょっと嬉しくなりました

ただ……

その割には、まだまだ「これはデカい!」と思えるような砂金が採れません(笑)

もう少し大きいのが欲しい!


金の気持ちになって考える

砂金採りをしていると、だんだん変なことを考えるようになります

「もし自分が砂金だったら、ここを流れてきたらどこに止まる?」

「この岩盤の溝なら引っ掛かるんじゃないか?」

「この大きな石の裏側なら流れが弱くなるんじゃないか?」

そんなことを考えながら川底を見ていると、これが結構楽しいんですよね

砂金を探しているというより、川の流れと砂金の気持ちになって考えている感じです(笑)

今回も、それがうまくハマって自己最大の砂金を採ることができました

砂金採りから釣りへ

しばらくパンニングを続けていると、さすがに手足が冷えてきました

そろそろ砂金採りは終了~

ここからは釣りにシフトします

川を見ると、婚姻色の出たサクラマスが2匹

これは釣りたい!

スピナーを投げてみましたが……

今回もバラシ(笑)

残念ながら魚は釣れませんでした

でもね、今日は砂金が採れています😎

なので、なぜか心には余裕があります(笑)

「まあ、砂金採れたからいいか!」ってね


道北の砂金採りも、もうすぐオフシーズン

そういえば、川には雪虫が飛んでいました

砂金採りの途中で見つけた雪虫を指先に乗せた様子

道北では、もうすぐ砂金採りもオフシーズン

川に入ってパンニングするには、だんだん厳しい季節になってきます

今年も残りわずか

もう少し砂金を採りたいなぁ

次は今回より、もう一回り大きな砂金を狙いたいと思います

そして来年は、さらにいろいろな場所を探してみたい

砂金採りって、採れた砂金そのものも嬉しいけど、

「なぜここに砂金があるんだろう?」

と考えながら川を見るのが、やっぱり面白いですね

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